「骨折0(ゼロ)のまち」を合言葉にプロスポーツクラブと自治体が共同で行う健康プログラム!
Jリーグ所属の大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブ(以下、大分FC)が、自身が持つスポーツに関する専門知識を活かし、広陵町にて継続開催されている地域巡回型健康教室「広陵元気塾」の推進をはじめ、プロのトレーニングメニューとの掛け合わせによる健康増進イベント「骨折0(ゼロ)のまちキックオフイベント」の実施を行いました。今回のイベントには地元の畿央大学も参画し、科学的な測定も取り入れた内容となっています。関西の地域と大分県のプロスポーツクラブという異例の組み合わせは、官民共創プラットフォーム「逆プロポ」を通じて、両者が出会ったことで実現しました。ここからは、それぞれの視点から、イベントで創出された価値について振り返ります。